TOP>本の整理整頓ステッカー
本をパパやママに読んでもらったり、自分で読んだりと、とにかく本が大好きな子供たち。
でも読んだ後の本はそのままで別の遊びに夢中…ということがよくありませんか?
せっかくなら、本をよんでいる間だけでなく、お片づけも楽しい時間にしたい。
そんな思いから生まれたのが、「本の整理整頓ステッカー」です。
使い方は、絵本と絵本を戻す本棚にステッカーを貼り、同じキャラクターの場所に戻すだけ。
絵本の種類やサイズ、向きを認識するのが難しいお子さまでも、キャラクターを合わせるだけなら簡単ですね。これなら、ママが手伝わなくてもキレイに本をしまえるかも!
お子さまが片付けやすいよう、パパ・ママでステッカーを貼る準備をします(お子さまと準備してもOKです)。まずは本を「シリーズ、本の高さ、厚み」などのくくりで分類します。
分類した本の背に、それぞれ同じキャラクターのステッカー(大)を貼っていきます。
次に、本棚の中にしまう場所を決め、先ほど貼ったキャラクターの横向きキャラクターのステッカー(小)を貼ります。
ここまで出来たら、準備OKです。
図書館で使われている本の分類ステッカーをイメージした、お子さまに分かりやすいカラーリング+大人テイスト柄のオシャレでポップなデザイン。
ステッカーは丈夫で剥がれにくい強粘着。再剥離タイプなので本が増えたり減ったりしても、繰り返し使えて便利です。
本が大好きという女の子、えいこちゃんと一緒にお片づけ!
読んだ後、自分でお片づけしてくれるものの、本棚がぐちゃぐちゃになってしまうのがママの悩みのタネなんだそう。
まずは本をとりだし、高さや種類で分類します。分類できたら、本の背にステッカーを貼っていきます。ママ一人でやってもOKですが、えいこちゃんも一緒に手伝ってくれました。
「この本はトーマス、こっちはヒロのステッカーを貼ってね!」と親子で声をかけながらの作業。親子のコミュニケーションがとれるのもいいですね。
次は本を戻す場所に、キャラクターの横向きステッカーを貼っていきます。こちらも、えいこちゃんが自ら貼ってくれました。
とっても綺麗に貼れています。それぞれのキャラクターが本を戻す目印になっています。
「トーマス達を、それぞれの車庫に戻せるかな?」と声をかけ、お片づけがスタート。本の背のステッカーをしっかりと見て、本を戻していました。
キャラクターの名前を呼びながら、戻す場所をチェック。高さや種類が分けられているので、本をしまった後もスッキリとしていて綺麗!
左がステッカーを使って本を戻した本棚。右が以前のままの本棚です。あれこれ考えて片付けるのが苦手なお子さまも、ステッカーでしまう場所を判断できれば、こんなにスッキリ片付けられるんですね。